10月18日(土)、湯前中央公民館にて「異文化交流試食会」を開催いたしました。
このイベントは、福寿荘が地域の皆さまと共に、異なる文化への理解を深め、交流を楽しむことを目的に企画したものです。
当日は、ネパールとミャンマー出身のスタッフや地域の協力者が中心となり、それぞれの国の伝統料理を心を込めて手作り。ポークカレーやモモ、シャンヌードル、ラペットゥーなど、普段なかなか味わえない本格的な味に、参加者の皆さまからは「とてもおいしい」「また食べたい」といった嬉しい声が多く寄せられました。
また、料理だけでなく、伝統的な民族衣装の紹介や、鮮やかな踊りの披露、ネパール語・ミャンマー語の挨拶紹介コーナーも設けられ、多くの方が興味津々に見入っていらっしゃいました。子どもから高齢の方まで、世代を超えて楽しく交流する姿が見られ、会場全体が温かい雰囲気に包まれました。
今後も福寿荘では、地域の皆さまとのつながりを大切にし、多文化共生をテーマとした交流の場を積極的に設けてまいります。
ご来場くださった皆さま、そしてご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。






